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第61回日本小児アレルギー学会学術大会では、留学に興味のある方、留学を考えている方、留学経験者の生の声を聞きたい方に向けた企画「留学のすゝめ」を開催します。
本企画は、国内外で活躍されているレジェンド、行政機関への出向や海外留学の経験者をパネリストとして招き、“新しいキャリア選択を考える”をテーマに、行政機関への出向って何をするの?留学には行った方がいいの?出向や留学後のキャリアは?など、経験者の生の声をお届けします。また、シンポジウム後半はパネリスト、ENGAGE-TFメンバーと、カフェ形式でのフリートークセッションを企画しています。海外留学やキャリア選択に関する質問だけでなく、診療や研究に関する疑問など、美味しいスイーツを食べながら気軽に話せる場を提供します。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。

開催概要

開催日時 2024年11月2日(土)14:20〜16:00(100分)
開催場所 名古屋コンベンションホール 第7会場(92席)
参加方法 事前募集なし、無料

<プログラム> 

主催:免疫アレルギー疾患研究10か年戦略次世代タスクフォース (Empowering Next Generation Allergist/immunologist toward Global Excellence Task Force: ENGAGE-TF) 、海外日本人研究者ネットワーク (UJA)

座長:貝沼圭吾先生(貝沼内科小児科/国立病院機構三重病院)、足立剛也先生(慶應義塾大学皮膚科/京都府立医科大学)

■ Opening Remarks:森田英明先生(国立成育医療研究センター)
■多様な留学を後押しする−海外日本人研究者ネットワークUJAとケイロン・イニシアチブの取り組み:足立剛也先生
■ 留学?行政への出向? 新しいキャリア選択を考える
・藤澤隆夫先生(国立病院機構三重病院)
・高橋亨平先生(国立病院機構相模原病院臨床研究センター)
・伊藤靖典先生(長野県立こども病院)
・松永真由美先生(浜松医科大学)
・山本健先生(千葉大学)
・溜雅人先生(国立成育医療研究センター)
■ パネルディスカッション&フリーディスカッション
■Closing Remarks:佐藤さくら先生(国立病院機構相模原病院臨床研究センター)

協力:
日本アレルギー学会、日本耳鼻咽喉科学会、日本皮膚科学会、日本小児アレルギー学会、日本呼吸器学会、日本免疫学会、日本眼科学会、日本医療研究開発機構、NPO法人ケイロン・イニシアチブ

ENGAGE-TF(小児アレルギー学会)
二村昌樹 佐藤さくら

 

[ENGAGE-TF x UJA 留学のすゝめ2024@61st JSPACI in Nagoya]

(2024.10.23)

 


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