令和5年7月 15 日からの大雨により被災された皆様へのお見舞いと「アレルギー医療相談窓口」のご案内
令和5年7月 15 日からの大雨により被災された皆様に心よりお見舞いを申し上げます。一日も早い復旧を祈念いたしております。
さて、本学会ではアレルギー疾患に関して、下記のようにアレルギー疾患災害対応資料を掲載し、アレルギー医療相談窓口を開設しました。ご活用ください。
アレルギー疾患 災害対応資料
アレルギーポータル(災害時の対応)
当学会で作成いたしました「災害時のこどものアレルギー疾患対応パンフレット(一般の方および医療従事者向け)」と「災害派遣医療スタッフ向けのアレルギー児対応マニュアル(医療従事者向け)」、さらに、当学会員である小林班監修「災害におけるアレルギー疾患の対応 ~アレルギー疾患をお持ちの方、災害に対応する行政の方、災害医療に従事する方へ~」を災害時にご活用いただけると存じます。これらは、他の資料とともに、アレルギーポータルに掲載されております。
https://allergyportal.jp/just-in-case/
上記URLよりご自由にダウンロードいただけますので、お役立ていただければ幸いでございます。
アレルギー医療相談窓口
当学会では被災時の小児のアレルギー性疾患症状全般(ぜん息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、食物アレルギーなど)についてご相談に応じております。ご相談のある方は、下記のメールアドレス宛にご相談内容を送信ください。
相談窓口メールアドレス: sup_jasp@jspaci.jp
※ご相談の際は、必ず、氏名、年齢、性別、住所、電話番号、かかりつけ医または主治医をご記入ください。
上記のすべての情報が記載されていない場合、対応できかねることがございます。
※ご対応の流れについて
メール送信いただきましたご相談内容を相談医に報告させていただきます。
その後、担当相談医からお教えいただきましたメールアドレスに連絡させて頂きます。
災害対応委員会(2023.7.18)